このレビューはネタバレを含みます
正真正銘のクレイジーだよ
今春公開のインディージョーンズ最新作に向けて、
恥ずかしながらこのタイミングで初めて
インディージョーンズシリーズを鑑賞し始める。
…。
心臓をえぐり出されて
なお生きてるってどういうこと!?笑
そんなことはさておき、
前作レイダースから表現大幅パワーアップにて、
インドの秘境で冒険活劇を繰り広げてくれた本作。
まぁコメディぽさも随所にあるので
なんでやねんの連続ではあるものの、
今の時代にみても、
大いに楽しめる一作ではないでしょうか!?
しかしまぁこの3人組はなんなんだ?笑
考古学者と美女シンガーとアジア系少年…
この3人組で良くぞこの120分生き抜いだぞ、
少年はまだしも、
お姉さんはワーキャー喚くのみで
何の役にも立ってなかったぞ!笑
何故そこまでして
インド先住民族を邪教集団から救わねばならないのか
秘宝である石を持ち帰り、
子供らを解放せねばならぬのか、、
自分がインディーなら確実にスルーして
デリーへ向かうであろう笑
そしてなんと言っても、
後半約1/3は怒涛の展開、修羅場に次ぐ修羅場、
毒攻めありトロッコチェイスあり水攻めあり
ハシゴの上で包囲網、絶体絶命シーンありと
洞窟内の数々のギミック含め、
その後の冒険映画のお手本を作り上げているのが
本作見ているとよく分かる。
虫苦手ならちょっと見るとキツいかも!?笑
対前作で、大いに高揚感増しました、
ハリソンフォード先生の色気も増してまいりました、
引き続きシリーズ鑑賞を続けてまいります。