すぎもry

ワン・プラス・ワンのすぎもryのネタバレレビュー・内容・結末

ワン・プラス・ワン(1968年製作の映画)
4.4

このレビューはネタバレを含みます

ストーンズのドキュメンタリーっていうより、ゴダール映画の材料としてストーンズが使われてる感じ。ガチガチのブルースをずっとやってきて、黒人文化と本格的に交差したのがストーンズ、って考えると納得できる。サタニックでサイケやって、ベガーズでブルースに戻ってきたストーンズはピッタリ!!

特に誰にフォーカスするわけでもなく淡々とストーンズを撮ってたのが逆に良かった。ゴダールどうせストーンズに興味ないだろうし。

悪魔を憐む歌のアウトテイクがめちゃくちゃ聴けて嬉しかった!!!ニッキーは最初オルガン弾いてたし!!!!テイク重ねるごとにテンポが上がってきて曲が仕上がる様子が見れて良い!!フッフー

ゴダールは悪魔を憐む歌の歌詞が気に入ったのでは??改めて見るとすごくゴダール的なのかも〜60年代後半の空気感を味わってみたいな〜イエローサブマリン出てきて、ちゃんとビートルズ出すじゃんって笑った
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