一応、分類としては
アーティストのドキュメンタリーになるんだと思うが
ゴダールの思想についての表現パートも入り乱れて
なんだかカオス、パッと見カオス
当時のアメリカ社会の状況とか
思想・主義を把…
ゴダールはジガ・ヴェルトフ集団時代が一番面白い というか一番持続する
リアルタイムの狂熱を伝える言葉の羅列と映像とのズレ 加えてここではローリング・ストーンズの『悪魔を憐れむ歌』メイキング風景が第3…
革命(ブラックパワー)と音楽(黒人音楽の影響を受けた白人)で「ワン・プラス・ワン」ってことなのかな。
アジテーションの部分は正直よくわからなかったのだけど、名曲「悪魔を憐れむ歌」ができる過程を記録し…
ローリング・ストーンズをあまり知らず、ゴダールの作品を数作観た状態で鑑賞に臨んでみた 結果、ライブ映像とか見るよりこういったスタジオで缶詰状態の彼らを見るほうがよりバンドとしての雰囲気が伝わって楽し…
>>続きを読む革命運動をローリング・ストーンズに重ねたアレゴリカルな構造が面白い。音と映像の一体性を引き剥がす作風のように、どう見ても反撥し合うワン(革命)・プラス・ワン(音楽)。
重複するナレーションの強引さも…
ゴダールが撮ったローリング・ストーンズの音楽映画だが、ゴダールの時点でもう地雷踏んづけてる。
途中まったく関係ないブラックパンサー党の演説が入ったりして、そっちに力いれてるのが分かる。撮影も長…
ゴダールにローリングストーンズと両方好きなんだけど、ごめんなさい当時の時代背景というかゴダールの訴えたいことが実験的なあまりに見てる私はちんぷんかんぷんで置いていかれちゃったお。
全然ローリングスト…
(C)CUPID Productions Ltd.1970