東映チャンネルで1・2話を鑑賞。
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予告で「石ノ森章太郎原作、真田広之主演の特撮ドラマ」と押し出していましたが、『スターウォーズ』がよぎります。
妹に花を届ける主人公、その途中で出会う宇宙船を運転する男性と猿の様な相棒。もうスターウォーズじゃん。
個人的に『猿の軍団』⇒『猿の惑星』、『がんばれ!レッドビッキーズ』⇒『がんばれ!ベアーズ』と考えていて、この作品はそのスターウォーズ版かなという印象。
CGなどに慣れてしまった今、合成やミニチュア撮影での宇宙飛行や、本物の人間が大勢出ている襲撃シーンは物理的に存在してる感じが良かったです。子供の頃はこういう特撮を当たり前に見ていたのか…贅沢だな。今は「これはCGだな」と疑いながら見る事が普通でそれに少し疲れていた事に気付きました。