【 シネマメモ帖 「フィフス・エレメント」】
リュック・ベッソン監督の「レオン」に続くハリウッド大作映画。
もう20年も前の作品なんだね。
本作で印象的だったのは、ミラ・ジョヴォヴィッチがブルース・リーのデータを高速記憶して、瞬時にカンフーをマスターした件。
この時点から、ミラの「バイオハザード」路線に繋がったといっても過言ではない。
そして、敵役にゲイリー・オールドマン続投。
「レオン」の悪徳刑事とうって変わって、変な髪型の宇宙人、、、。
ある意味、引き出しの多い役者である。
そして、ウィンストン・チャーチルに繋がる。