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オール・ザ・キングスメンのhepcatのレビュー・感想・評価

オール・ザ・キングスメン(1949年製作の映画)
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あんまり政治は詳しくないけど、なんかトランプを観ているかの様だった

ある種のサクセスストーリー的な感じだけど、いつもスレスレのところで勝負して民衆を煽っていた
いや〜今じゃSNSがあるから、これはできないと思うけど、面白かった

さすがは49年のアカデミー賞を受賞しただけある

初めは純粋に政治を良くしようと思ってるけど、それ自体が罠と言うことを知って、吹っ切れた
そっから民衆の為なら悪魔だろうと、取引をする始末

民衆は感づいているのだろうが、生活が良くなるから熱狂する
あの政治家は何であそこまで駆り立てられるのだろうか
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