「マトリックス」シリーズ記念すべき第1作！
Netflixに上がっていたので久しぶりに鑑賞しました。キアヌ・リーヴス主演の超大作！
21世紀末を舞台に繰り広げられる新感覚のSF活劇。コンピューターと戦う未来の人間に“救世主“として選ばれた現代のプログラマーが、ヴァーチャル空間で闘いに目覚めていく...！
やはり映画史を変えたと言うだけあり、アクションシーンは迫力満点！
香港アクション映画の巨匠、ユアン・ウーピンのアクション演出のキレはすざましく、
アクションシーンは、クライマックスに集中してるとは言え、カンフーVS銃の対決、飛び散るコンクリートの残骸、「バレット・タイム」と呼ばれる、あまりにも有名なキアヌの海老反りなど、アクション映画史に残るシーンのオンパレードで、まさに映画革命と言える作品です！
ただ、物語は若干分かりづらく、何回見ても完全には理解出来ない作品ではあり、カタルシスと言う部分では、90年代ハリウッドアクション作品としては、ちょっとだけ物足りなさを感じるものはあるけど、やっぱりクライマックスは目が離せないですね。
東京では、コロナがまた感染者が激増してしまい、「ランボー」最新作に「イップ・マン／完結」に、「レイニーデイイン・ニューヨーク」など、見逃せない作品が相次いで公開されている中とは言え、やはり劇場に行くのも少し躊躇う時期ではあるので、自宅でゆるりと「マトリックス」シリーズを追いかけたいと思いました！！
