テンくん

ショーシャンクの空にのテンくんのネタバレレビュー・内容・結末

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

さすが名作。めっちゃ良かった。
2時間半集中力切らさずに見れた。
七番房とは違って刑務所の中がめっちゃリアル。(七番房は七番房で良い)最初のFatが死んじゃうところで驚きすぎて声出た。これが刑務所の現実かって思った。
ブルックスが自殺しちゃうところも悲しい。
模範囚でやっと外に出たのに、、、。
外に出たところで人間らしく生きることはできないとか刑務所で劣悪な環境とか終身刑の本当の意味を感じた。

アンディーの頭の良さに驚きながらずっと楽しかった。最後にスカッと爽快。
聖書に穴開けてカナズチ隠してるところとか、ポスターの裏に穴掘ってたり、バレるかバレないかの瀬戸際で、一歩間違えば今までの計画が全て水の泡っていう緊張感の中精神力を保ってたアンディーまじすごい。

希望は忘れちゃいけない。っていうのと悪いことしたらちゃんと罰せられるんだよ!ってことが、所長と鬼教官で感じた。でも頑張ったトミーのこと殺したことはまじで許せない。

みんながいいって言う理由がわかりました。
テンくん

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