カーボ

ショーシャンクの空にのカーボのネタバレレビュー・内容・結末

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)
4.7

このレビューはネタバレを含みます

主人公含め囚人たちのドラマがかなり詰まっている作品でした。
主人公が元銀行員で後々から色々フラグを回収していく才能、兎に角ハイスペック過ぎて(笑)
レッドの語りの様な物語の流れにも
凄く話に引きずり込まれちゃいましたね
高卒試験に合格したトニーの下りも、外の世界を知らないブルックスの下りも凄く切なく
映画の最後の最後には良き話で終わってくれたのが何故か安心できましたね
ある意味楽しそうな収容所だったのかもしれないとも錯覚するような映画でした。
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