クロワッサン

007/消されたライセンスのクロワッサンのネタバレレビュー・内容・結末

007/消されたライセンス(1989年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ16作目。原作に最も近い男、ティモシー・ダルトンのラストボンド。親友の結婚式からスタートする。その親友が捕まえた麻薬マフィアが脱走し、妻は殺され、自分は足を鮫に食われる。そこからボンドの物語がスタートし、仕事より復讐を選んで、ライセンスが剥奪される。でも何かと助けてくれる機関。急に忍者が出てくる。すぐやられるけど。昔の東洋のイメージだったのかな。ファミリー大事に思想を逆手にとる。内部を疑い始めたら終わりよ。女性陣は美人揃い。そっちをとるのね。若きベニチオ・デル・トロの狂気は良かった。