007/消されたライセンスの作品情報・感想・評価・動画配信

『007/消されたライセンス』に投稿された感想・評価

《ご長寿の映画》Part.Ⅱ。その2。
『007』シリーズ、第16弾。

4代目ジェームズボンド、ティモシーダルトン。
2代目のジョージレーゼンビーの1作に次ぐ、2作で交代してしまった彼の2作目。

なんで交代してしまったのか。
渋くて骨太なショーンコネリーとスマートで飄々と危機を脱するロジャームーア。
そのどちらにもあるようでないトレンディさとタフさと動きの幅があるティモシーダルトン。

見た目や佇まいや眼差しが逆に王道トレンディ過ぎたのか。
いずれにせよ、80年代後半のド派手なアクションを引っ提げて、乗り切るハードなティモシーダルトンのジェームズボンド、結構好きだった。

今回は、正式なミッションというより友のリベンジ。
その友とは、麻薬取締局のフィリックス。
ダニエルクレイグのシリーズでは黒人になってたフィリックスがこちらでは刑事コロンボが少し若くて活発な感じのキャラで登場。

冒頭は彼の結婚式から始まる。
結婚式に向かい道中で麻薬王のサンチェスの居所を掴み、挙式に同行していたボンドと共にサンチェスの逮捕という悲願を成し遂げる。

この冒頭の“掴み”の大立ち回りアクションが『007』シリーズの醍醐味。のっけからスゴいロケーションとスタントから繰り出される空と地上のアクションは圧巻。

しかしながら、せっかく捕まえたサンチェスが逃亡。
そして、フィリックスに仕返しにやってきて、フィリックスはほぼほぼ再起不能となり、新婚の妻も殺される。

ここで彼のためにほぼほぼ個人的に、全てをかなぐり捨ててでも彼に代わって麻薬王に“リベンジ”に果たさんとする男、それがティモシーダルトンボンド。

そんなこんなで味方は行きずりで出会ったサンチェスの手がかりを持つ1人の女、彼女1人。
持ちつ持たれつ、たった2人で軍隊顔負けの規模と資金を持つ麻薬王への“リベンジ”に燃える。

リベンジに燃えるボンドなので、ユーモア的なセンスは控えめ。手段を選ばず、執念深く、確実に大きな組織と麻薬王の懐に潜り込む。

しかし、アンオフィシャルな孤高の作戦なので、組織からは関知されず、同じようにサンチェスを追う当局との摩擦もあったり。
唯一影ながら手を貸す、マニーペニーとQ。

ボンドの手札はボンドガールとQのガジェットたち。
さらに、今回は孤軍奮闘するポンドを見かねてQが前線に出てきて、サポートするのも見所の1つ。

悲願のリベンジを果たせるか。
そして、アンオフィシャルにこんな大ごとに首を突っ込み混乱を巻き起こし、ライセンス剥奪の危機に瀕するボンドが無事でいられるか。

多少の“女ったらし”要素はあるものの、いつになく麻薬組織とそこと繋がる大規模な金と欲が蠢く闇と戦うシリアスでハードなアクションに仕上がる。

そして、
床がパカーンと空いて下にサメがいてパクッと、、、とか、
気圧が変わる部屋で人が風船みたいに、、、とか、
グルグル粉砕機に巻き込まれる巻き込まれないでぶら下がって敵を引き摺り下ろしてうわぁーとか、
こっちにまで熱気が伝わってきそうなド派手な爆破とか。

今に通ずるハードでインパクトのあるわかりやすく無惨な“殺し”があるのも、ボンドも危険を顧みず結構ボロボロになるのも、今回のボンドの心中を体現しているというか、そこは本作ならではかもしれない。


F:1914
M:3767
💠favorite line💠
"Don't you want to know why?"

🎞️story&information🎞️
親友のライターと麻薬王サンチェスを逮捕したボンド。
しかし逃走に成功したサンチェスは、ライターに重傷を負わせ、彼の妻を殺害。
怒りに燃えるボンドは任務を離れ、友のために復讐を誓う――。


監督はジョン・グレン。

4代目ジェームズ・ボンド俳優・ティモシー・ダルトンの2作目。

原作には無いオリジナルストーリー。
一応、イアン・フレミングの短編集『007号の冒険』のうちの一編「珍魚ヒルデブラント」から登場人物(クレスト)を用いている。

暴力的シーンが多いため、初めてPG-13指定を受けた。
また、本作を最後にボンド、M、マニーペニーと、Q以外のMI6のメンバーを演じた俳優は全て交代することとなる。
米ソ冷戦を背景に描く最後の作品でもあるなど、シリーズにおいて重要な分岐点となった作品。

🎞️review🎞️✐✐✐✐✐✐
1989年に上映されたアクションスパイ作品。

いつも冷静沈着なボンドが感情をむき出しにした掟破りの16作目。

本作は
"ボンドの復讐劇"
これに尽きる。

友のために怒りの感情を露わにする人間らしさと
破壊工作を行うプロフェッショナルさ。
今回のボンドは怒りと冷徹さを兼ね備えていた。
しかも、時より見せる笑顔はとてもチャーミングで人間臭い。

ただ、はっきり言って『007』のタイトルを背負ってまでするストーリーではない。
ライセンスが取り消された事がどれ程の意味があったのかもイマイチ不明。
どちらかと言うとライセンスを消されたことによって歯止めが効かなくなったようにしか見えない。

いったいどれほどの人間が
他国の諜報機関に迷惑をかけるボンド
二股ぶりが目立つボンド
正義のない壊れた殺戮マシーンのボンド
を望んだのだろうか。

生きたままサメに喰われる人間
気密室で破裂した人間
石砕機でぐちゃぐちゃになる人間
万人向けの娯楽映画たる「007」シリーズの枠を超えているのも不快だった。

"醜い"復讐劇の終わりに見えたのは
求めているボンドではなかったということだけ。

そういうこともあって当時はかなり非難された模様。

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story:amazon prime参考
information:Wiki参考
yuukite

yuukiteの感想・評価

3.2
公開時劇場で。ティモシーダルトンボンド二作目。007でなくとも、みたいなストーリー。当時ムーアボンドが良かったとみんな話してた。監督はジョングレン。
007シリーズ第16作。
4代目ジェームス・ボンド、ティモシー・ダルトン第2作目にして最後の作品。

“殺しのライセンス”を失ったボンドが、任務外独断行動をするシリーズ初めてといえる復讐劇。冷静沈着なボンドが感情で動くというのは諸刃の剣かな。。

ストーリーも少し地味目で、英国諜報部員が介入するような類いの事件ではないような。。やっぱり核レベルでないと。

本作で注目すべきは、映画デビューして間もないベニチオ・デル・トロ!!若い!
007シリーズ16作目

最近特にこれといって観たい映画がなく、そういや007シリーズ制覇が道半ばだったなと思い観た。

ティモシーダルトンのボンドはこれでラスト。登場はたったの2作だけだけど、情に厚い感じが良かった。

ベニチオデルトロも出てるのね〜ヤバい殺し屋役ハマってた
tych

tychの感想・評価

3.1
LICENSE TO KILL 1989年 133分。麻薬 カジノ 銀行等手掛ける闇の帝王サンチェス(ロバート・デヴィ)に親友夫妻を傷つけられたジェームズ・ボンド(ティモシー・ダルトン)は、復讐に動き出す。Mからの任務も無視だ。サンチェスに近づいたボンドは猜疑心に火を着けて側近を切り捨てさせていき、最後は本人に迫る。テンポが悪く冴えない展開、悪役が闇の帝王のためか札束を粗末に扱うシーンが多かった。
chill

chillの感想・評価

3.5
原題"Licence To Kill"
89年第16作。ティモシー・ダルトン。

ちょっとこれまでにないくらい、というかその後のシリーズ全作品を見渡してもないくらい復讐に取り憑かれたジェームズ・ボンド。
その気持ちはわかりますが、独断専行で同じ敵を追う別の組織を壊滅させたりいつもの余裕さを感じなかったりちょっとシーキビでした。

圧倒的に美しい二人のボンドガールやQが現場で大活躍、めちゃくちゃ若い頃のベニチオデルトロなど見所はありますが、まぁまぁまぁって感じです。
Fisherman

Fishermanの感想・評価

3.0
シリーズ16作目。ティモシー・ダルトン2作目にしてラストボンド。
まぁ、アクションが大袈裟で派手になっただけで、タイミングも展開も都合のいいこと数え切れず。マンタの格好がソナーに反応するとか、切り離したトレーラーがちょうどぶつかるとか、肩輪のための盛り土があるのは笑うしかない。

脚本なのか原作なのか分からんが、日本人をバカにし過ぎ、スーツにネクタイ、鞄もってわちゃわちゃ。
日系人が中国人役して、忍者まで登場とは。

Qが珍しく現場にいるのと、2人のボンドガールが可愛かっただけ。
残念ながらティモシーにはボンドの魅力を出せず。
ヒメ

ヒメの感想・評価

3.8
監督 ジョン・グレン

16作目❤︎

良かった〜〜😭 
ボンドは友達の仇をうち、
仲間にたすけられたとも感じる作品♥️

アクション多くて大コーフン💨
友達のライターで火!名前もライター!?

ミサイルかわしながら運転!ドッカーン💥
グワシャ!ドゴーン!!ボコっ
海の中のアクションもーー!!!!
わたしホント水のなかこれよわーーい!💦
くるしい〜〜〜〜〜〜〜っつ!!
と思ったら、
水上スキーしながら飛行機飛びのった!🤣

あ〜〜危険きけん⚠️ なぜ結婚式の日に..
って思ったけどきもちいい〜🪂💒
このオープニングもすきだった❣️

はぁ、。でも幸せは ほんの一瞬。

ライセンスは消されたのではなく
自ら放りなげたのですね、
何度も命を助けてもらったという
お友達の復讐のため

友達のライターは
花嫁を殺され脚を食べられてしまったのです
なんとっ。またサメ‼️‼️🦈 

私情を挟むなとMに言われ
ボンドはMを殴っちゃいます。

ライセンスも武器もがなくなったボンド
でもマネーペニーが粋な計らいを。
今日だけQ"伯父さん"登場˚ෆ*₊

私がいなきゃ君はとっくに死んでおる。(Q)

ホントそお!

爆発する目覚まし時計(永久に目が覚めない).
要注意練り歯磨き(プラスチック爆弾)
見かけは普通のカメラ(死の光線?)
手相プログラム銃と手相レコーダー
(ボンドが握れば使える銃!)

& 現場仕事も一流のQ ‼️

サンチェスが送り込んだ男は
ベニチオ・デル・トロやはり倒れ方も
他のひととはちがってて
ボンドのことを本当に信用していた今回の
ヴィラン、サンチェスは
違うタイプでおもしろかったです

ラスト好き❣️
Toshi

Toshiの感想・評価

3.5
007ぽくない感じ。

ボンドの偽物?って感じ。

ボンドは強くていいなぁ!
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