あゆむ

海の上のピアニストのあゆむのレビュー・感想・評価

海の上のピアニスト(1998年製作の映画)
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海の上のピアニスト

"冬は夏を待ちわび
夏になれば冬を恐れて
飽きずに旅をし続けるんだ
遠く離れた常夏の地を求めて
延々とね
無意味だよ"

「陸で生きる事」は「人生、つまり無限の選択肢の中から意味を見出して選択をする事」のメタファー

白昼夢を見ているかの様な美しい演奏シーン

1頭船室のステンドグラスは現実と超現実の境界線

"読んでる間に死んじゃうね"
あゆむ

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