よるきらきら真っ黒

キング・コングのよるきらきら真っ黒のネタバレレビュー・内容・結末

キング・コング(2005年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます


何気、初めてみたかもしらん(笑)
アンダロウの自己中心的で、映画信者の盲信ぶりは見てて狂気すら感じた。あいつだけは好きになれん。お前のせいで人死んでんのに殉職したあいつの家族たちには金を残そう。
っていうイカレ具合意味わからんちんだった。
金じゃなく命残してやれよ、、、、

ユタラプトルとかトリケラトプスとか、プロントサウルスとかティラノサウルスとか知ってる恐竜出てきてはしゃいじゃった。

虫のシーンはやばかった。震えた。キモイ。

甘々のラブストーリーもいいけど、やっぱりゴリラが人と触れ合って、ヒロインと戯れてるシーンが一番の見もので、永遠の幸せとは続かないもので、イケメンと離れ離れってよりかは、ゴリラとヒロインが離れ離れになった時ほど胸を締め付けられたことはないかも。
ほんとうに、感動したし、ほんとうに楽しめた。
長丁場だったけど、最初から最後までずっとワクワクして色んな感情が止まらなかった。