U-Nextで鑑賞。チャップリン作品群がU-Nextの見放題に載り、未見の本作を鑑賞。
ストーリーの予備知識がないままに鑑賞。「ニューヨーク」の名が冠されているものの、撮影はロンドンで。それはそうで…
アメリカ社会の風刺、共産党狩りへの批判と聞いて鑑賞
共産党員の親を持つ子の演説シーンがすごかった
流暢な喋りとあの内容を子どもが話すと言うところの面白さに笑ったものの、あの内容自体が作者(チャップ…
チャップリン最後の主演作。
サイレント映画に馴染むとちょっと違うなあという感じもある。
共産主義者や赤狩りへの批判、社会風刺が強い。
あの子供の憎たらしいまでのセリフはすごいと思ったら、チャップリ…
チャップリンの実体験に基づいた話。原子爆弾を反対すると共産党扱えされ国から追放される。自由、民主主義とは虚像で、これは根本に残る考えで生き続けると思う。チャップリンの共産党一家に生まれた子供を庇うシ…
>>続きを読む『死亡遊戯』で最後、満を辞して「本物」の李小龍が登場するとそれまで代役によるアクションを微温的に楽しんでいたところを一転して色気で頬を叩かれる気分になったものだが、この映画のラストの(さして必要とも…
>>続きを読む序盤のふざけた映画の予告編とか、終盤変な穴に指突っ込んだら抜けなくなっちゃうお茶目なところとか大好き。共産主義叩きの激しさやアメリカの商業主義の滑稽さを皮肉りまくって笑いに変える。チャップリンにしか…
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