チャップリンのニューヨークの王様の作品情報・感想・評価・動画配信

『チャップリンのニューヨークの王様』に投稿された感想・評価

U-Nextで鑑賞。チャップリン作品群がU-Nextの見放題に載り、未見の本作を鑑賞。
ストーリーの予備知識がないままに鑑賞。「ニューヨーク」の名が冠されているものの、撮影はロンドンで。それはそうで…

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Q
3.0
チャップリンの有声映画
原爆批判はずっと続いているのにね
消防ホースのくだりが流石のコメディアンだった
3.2
このレビューはネタバレを含みます

アメリカ社会の風刺、共産党狩りへの批判と聞いて鑑賞

共産党員の親を持つ子の演説シーンがすごかった
流暢な喋りとあの内容を子どもが話すと言うところの面白さに笑ったものの、あの内容自体が作者(チャップ…

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Nyayoi
3.6

チャップリン最後の主演作。
サイレント映画に馴染むとちょっと違うなあという感じもある。

共産主義者や赤狩りへの批判、社会風刺が強い。
あの子供の憎たらしいまでのセリフはすごいと思ったら、チャップリ…

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桜
5.0

チャップリンの実体験に基づいた話。原子爆弾を反対すると共産党扱えされ国から追放される。自由、民主主義とは虚像で、これは根本に残る考えで生き続けると思う。チャップリンの共産党一家に生まれた子供を庇うシ…

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チャップリンがマッカーシズムに対し、堂々と批判した偉大な作品。当時は、まだ赤狩りに対する危機感が理解できなかったのだろう、日本では評価が低かった。
有楽座にて。76年の再公開。
2.5
チャールズ・チャップリン最後の主演作。
全盛期のサイレント作品が、いかに緻密で完成度が高い作品か思い知らされる。
4.0
赤狩りすらもコメディ調に変えてしまうチャップリンは恐ろしい、しかも自分はモロ被害者なのに
予定調和ではない去り方も、抵抗を続けたチャップリンならではのものなのかも
2.8

『死亡遊戯』で最後、満を辞して「本物」の李小龍が登場するとそれまで代役によるアクションを微温的に楽しんでいたところを一転して色気で頬を叩かれる気分になったものだが、この映画のラストの(さして必要とも…

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ノノ
3.8

序盤のふざけた映画の予告編とか、終盤変な穴に指突っ込んだら抜けなくなっちゃうお茶目なところとか大好き。共産主義叩きの激しさやアメリカの商業主義の滑稽さを皮肉りまくって笑いに変える。チャップリンにしか…

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