井出

サクリファイスの井出のネタバレレビュー・内容・結末

サクリファイス(1986年製作の映画)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

容器、口を近づける者
オペラやばい
絵の意味
木、
風景がきれい、微妙に動いてる、心地よい長回し、確かに日本的美もあんのかな
継続して何かをやり続けること、世界を変える
永劫回帰、仏教的、監督の異国趣味感強い
遠くの爆発音、空間の奥行きすげえ、自転車でグルグルする感じも、絵画では簡単にできないことを謳歌してる
すげー服、おしゃれだわ
誰に話すわけでもない、ちょっと真面目な話
子どもの血、不吉な予感
荒んだ景色、でも美しい
このゆっくり加減が心地よい
いちいち美しい、調和、違和感がなさすぎて気持ち悪い
個性が役に吸いとられる、役者の宿命
妻は違和感、舞台感、調和を乱す?
カメラ、神の目の存在の認知
メイドのメンタル、役に個性吸いとられてるよ笑
地図を見る背中、愛おしさの演出
女邪魔だな笑、なんでだろ、この辺の映画ってそういう感じ多い、男の監督が作るからか
床は黒光りして、反射してる、きれいだし、よく掃除してんだろうな、
死者からみれば生きている者は盲目だ、でも神の目に対して語りかけているのは、死の予兆?
静かで穏やかなのに、それが張りつめて、ギリギリで均衡を保っていたかのように感じさせるアクシデント
黒光りした、その床におちる白い液体
カメラ、演者が右往左往する、動揺、どうやって揺らしてんの
音、微妙な小さな機会のような音

小さい家、神の目?
たまにあるヨリ
メイド、吸いとられたあとに残るのは慎み深い優しさ、謙虚、自己卑下からなる優しさ、性善説?人によるか、今後のことを予知してた
え、窓ガラス一枚隔ててたの?
この話はこの絵でできてんのか、なぜ怖い?フランチェスカの方がいい?
尺八みたいな音
秩序をもって混乱を防ぐ
最初の緑とは一転した色彩
チカチカしてる、白と黒、光と影、照らされる緊張した顔
子どもを子どもと呼ぶ理由、普通名詞として?不特定多数
感情、即時にいきる女
子どもは守る対象、でも子どもは気づいてる
一人ひとりの哲学、どれか一つでも共感したり発見したりすればいい
死の恐怖、秩序、調和を乱される恐怖、それを除く犠牲、生贄
犠牲にして調和を取り戻すのではなく、調和を作る者を殺す、調和をもとからなくせば、こんなに心を乱されることはない
違うっぽい
コインがどっかいく音、金が落ちているシーン、気に留めない、金と分離、金など役には立たない、荒廃の象徴、金のための戦争なのに
鏡!
オットー髪を整える、頻度多くなってる、メイドとかかわり?
鏡、空間の歪み
遺書?卵?酒?
時間がわからん、いつなのか、とにかくずっと薄暗い、恐怖?不安?頽廃?絶望?時間の奥行き
ただ途中から空間の奥行きは排してる
ひとんちで勝手にピアノ弾くなよ
、でもいい音
手を加える、人為、文化と自然、美しいのはなにもしないこと、子どもは美なのか
自殺しようとしたらヤらせてくれんだ笑
恐怖からの救い、マリアが子どもをつくることで?ただセックスすることで?わからん
色彩が変わった、鮮やかに、救い?犠牲?でも救われてない
嫁の違和感、邪魔感
気のマーク、和服みたいなの、ないものねだり?
家にいることは戦争を生む?浮気が救い?子どもがつなぎとめる?っていうもうひとつのテーマ?
犠牲、破壊、解放
逃げ惑う、病気?病気にされた?夜になると怖くなる、メンヘラの妄想癖だったのか、夜に見えた全ての負は彼の中に起こったこととも言える
不思議なカメラワーク、火事にみえる落ち着き、なぜか美しい、心揺らがない、ヒキで見てるから、客観、冷静、大人は見苦しい、美しくもあるが
子どもの挙動が全て愛おしい、この人の手が入ってない感じが美なんだと思う、火事に泣く妻を見たあとだと余計美しい、最高のラスト
水と火の象徴性
はじめにことばありき、わからん
子どもに教えたかったことをつめたのか、だから愛に溢れていたのか
映画は感動。感動は心拍数が上がるものだけだと思ってた、でもこの映画は心拍数を下げた、これも映画、感動だった
また見たい

ウィキみたけどキリスト教じゃなくても楽しめる気がする
井出

井出