映画中毒歴約7年目にしてタルコフスキー映画の凄みに気づきました、よろしくお願いします。
静かにじりじり美しい、
難しいことはわかりません。
わからないけど、この作品が作られた時代のことを思うとなかなか痛切なんだろう。
わからないけど、なんか 1/fのゆらぎ みたいなものが画面から出てるのかな、みたいな。画力の周波数がちょうどそこ、みたいな。
心地良くて正直5回くらい寝落ちしました。ミルクが落ちるシーン3回見たし、"子供"は起こさないで! の台詞も複数回聞きました。子供ってナニ? と思いながら…。
あの家、映画の住みたい家ランキング5位以内に入ります。景気よく燃えたけど。
燃えてからの全てがかっこよすぎる……
特に最後の字幕よ。これが遺作? かっこよすぎるてタルコフスキー。