十代の夏(rentree des classes)は56年公開の短編でブルージーンズはその2年後の作品、全く別物なのにごっちゃにしているなんてこの項目作った人間は一体どういうつもりなんだろう?
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こんな感じの文句を記した当初は思っていたけど、ようやく十代の夏(ここでは新学期となっているが)の項目が出来たのでそこにまた所感を書き連ねるとして、ここではブルージーンズについてだけ記す。
とはいえ記せるのは断片的なことのみとなってしまうのだけど、海でナンパする若い男らやダンスシーンに後のロジエ作品的趣が感じられたし、スクーターで疾走する様子等ドキュメンタリー的で瑞々しい描写も忘れ難い。