カレス

セント・オブ・ウーマン/夢の香りのカレスのレビュー・感想・評価

4.2
IMDb 8.0
吹替/字幕

退役した陸軍中佐は、元は切れ者だったが自らの失敗で失明してしまい投げやりな人生を送っていた。彼の世話をしている姪一家が感謝祭で旅行に出かけるので、バイトのクリス(高校生)が留守を預かることになった。

本作はアル・パチーノの代表作のひとつらしい。
ゴッドファーザー
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ヒート
スカーフェイス
セント・オブ・ウーマン

有名な中佐が女性をダンスに誘うシーンはとても良い。でもこの映画の見どころ1番ではない。
https://www.imdb.com/title/tt0105323/mediaviewer/rm1474060288?ref_=ext_shr_lnk

終始同じ色調が続き、着てる服も似たようなもの(軍服もある)だけど、物語は単調ではない。スーパーカーも出てくるし…、「インデペンデンスデイ」の高級官僚も相変わらずのイヤな役やってるし。
クリスの高校生活にちょっかい出し続ける中佐が素晴らしい。
カレス

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