カレス

マイ・ガールのカレスのネタバレレビュー・内容・結末

マイ・ガール(1991年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

IMDb 6.9
吹替/字幕

マイガールが一生懸命走る姿が(走る時はいつも一生懸命)子どもらしくてかわいい

マジでネタバレ⚠️

思ったのと違って号泣というレビュー読んでいたので、2回目に蜂の巣が出てきた時は「テラビシアにかける橋」(2007)の二の舞と覚悟を決めたw
ながら見だったので冷めていたけど、葬儀のトーマスママの顔がつらかった。後日、町でトーマスママに会った時、ハグするマイガールが立派

自作の詩をみんなの前で朗読した時は涙が出てきた


涙を流して泣く 柳の木
なぜそんなに悲しむの
大好きなあの子がいなくなって
もう二度と会えないから

懐かしいあの頃
柳の枝をいつも揺らしていた少年
木陰は少年の隠れ家
あの子の笑い声を思い出す

柳よ泣かないで
苦しみや悲しみに負けないで
死は私たちを引き離せない
少年はいつも心に生きている
カレス

カレス