たーぼーん

セント・オブ・ウーマン/夢の香りのたーぼーんのレビュー・感想・評価

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最終盤の学園でのシーンは、例えあれがあろうとなかろうと優れた作品である事には変わりないと思うが、それでも深く感動し痛快な思いにならざるを得ない。
しかし、今作のアルパチーノの様な何かと問題が多くあるが、かけがえなく勇気が得られる言葉を持つ人生の先輩達は、我々が気付けてないがそこら中に数多く(うじゃうじゃと)存在するのではないかと思えてくる。
よくネットとかで若者や女性が当たり前の様に批判している、しょっちゅうその辺で怒鳴ってたりとにかく態度悪いと言われている汚いオヤジとかが案外あてはまるかもよ、、、