日本の王道ホラーって感じがする一方で昔のイタリアあたりのホラー映画みたいな雰囲気があって楽しかった。この監督のパク…引用の仕方、やっぱ好きだわーて思った。
タイトル名が女優霊で主演の方の名前が｢柳ゆーれい｣ていうのもちょっと面白かった。
映画内で｢昔(数十年前？)撮影されたフィルム｣という設定の映像が流れるんだけど、昔っぽさの再現度が高くて楽しかった。
最近この監督の作品をよく見るんだけど最後を締めない？うやむやにしちゃう？のがパターンなんだなという気がしてきた。
｢リング｣はわりときれいに締めてた印象があるので(←気のせいかも？？気になって見直したくなる笑)あえてやらない人なのかなあと想像中。
｢第一｣と｢第二｣のせめぎ合いはこの頃からすでに見られるのですな…
第二人格に目が慣れてきた…笑
