夏色ジーン

コラテラルの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

コラテラル(2004年製作の映画)
3.4
感想川柳「恐怖より 愛の力が 上回る」

TVでやってたので観てみました。_φ(゚Д゚ )

彼は一晩で5人の標的を抹殺するため、たまたま乗ったタクシー運転手マックスを脅迫、彼のタクシーで夜のロサンゼルスを廻る。ビンセントの目的を知った運転手マックスは、なんとかビンセントの企てを阻止しようとするのだが…というお話。



トム・クルーズが悪役という珍しい作品( ´・ω・)シ

主人公はジェイミー・フォックス(´・(ェ)・`)
でもどうしてもトム・クルーズ中心に見てしまう(笑)

なんか理由があって殺してるんだろうとか
最後はどんでん返しが…と勝手に補正してしてしまうんですよね( 。゚Д゚。)


最初に出てきた女性が明らかに関わってくるだろうなと予想はつきますね(。-人-。)


見所はビンセントのアクションより
マックスがフェリックスと交渉するとこですかね( ゚A゚ )

マックスは有能だけど人生に活かせてないのがもどかしい(‘ε ’)


最後はどうなるかと思いましたが
割とあっさりしてましたね(* ゚∀゚)



脇役もめっちゃ豪華なんですよね( ・ω・)
マーク・ラファロ、ハビエル・バルデム、ジェイソン・ステイサムってヤバいです(*゚Д゚*)

最初ジェイソン・ステイサムは一瞬過ぎて見間違えかと思いましたもん(笑)(^o^;)

気になるセリフ
「人の生き死に良いも悪いもない」

んでまず( ´∀`)/~~