映画好きじゃなくとも、何となく名前は聞いたことあるんじゃないの〜!?ってぐらいの、POVモキュメンタリーの大御所さん
いざ視聴…
こ、怖いというか、ソワソワする…
出てきそうで出てこない。
いそうでいない。
日本映画的かと言えばそうでも無いけど、湿度が高い感じ。
巻き込まれてるこの現象が霊的なものなのか、人間的なものなのかわからない。
ただ「遭難してる」っていう状況の中でああいう事が巻き起こっていたら、正気を失うし落ち着いていられない。
その遭難も何かの力で空間異常に巻き込まれてるのか、ただずっと頭が働かずに迷ってるのかも分からない。
「遭難してる」って言うのが前提で怖い映画。なんかどちらかというと、ちょいパニック映画?
自分の中でハードルを上げ過ぎてた…
ヘザーが「分かった。分かった。」「やめて。やめて。」同じ言葉繰り返したり、謝れない、非を認められないで人間的に嫌いすぎて上手く話が入ってこなかった^_^