ブレア・ウィッチ・プロジェクトのtubure400のネタバレレビュー・内容・結末

発表当時かなり話題になっていた思い出があって、ホラー映画界では一つのレジェンドというか、クラシック的な扱いになっているのかと思いきやそうでもなくて、意外だな、と思いながら観たらなるほどな〜という気分になった。

実際、テントの外に枯れ木の束がおいてあったり、石が積み上げてあったり、なんか、ネバネバした液をかけられたりと（魔女が？）やってくることが森の動物の嫌がらせ感があるところがちょっと…という気がしたのと、ヘザーが可愛いのか可愛くないのか判断に困るのと、ラスト・シーンのマイクが壁を向いて立ってるのがなんか怖い。他の人にレビューを読んでいて、これがもしマイクとジョッシュが共謀して、異常に細かいプロットを組んでヘザーを怖がらせた上にそれを楽しみ、最終的に殺したんだとしたらめちゃくちゃ怖い、と書いてあって、本当にそういう裏テーマがあるんなら確かに恐ろしいな、とは思うけれども、どうかなーと思った。