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ライフ・アクアティックのりののレビュー・感想・評価

ライフ・アクアティック(2004年製作の映画)
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入れ子構造だからという先入観もはたらいて、しばらく設定が正しく読み取れないまま観てしまってた〜(劇中映画の出来事と生物はフィクション扱いなんだと思ってた)

ウェス・アンダーソンの作品、好きなんだけどいつも設定を読み込むのに時間がかかっちゃうのがややストレス、勝手に色々考えすぎなのか?物語が始まってからしばらく視点が定まらない感覚があるんだよね。
あるあるなんだとしたら解決法が知りたい…

混乱のなか観続けていたら、やっと登場したケイトの声が全く聞き覚えのないトーンでさらに混乱したのだった。
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