もう一度戦って最強の敵に勝てたなら、その日に死んでも悔いはない。
リーアムニーソンが雪山での飛行機墜落事故からのオオカミという極限状態でタフに生き延びようとする映画です。途中違和感を感じますがあのラストシーンをやるためだと思えば納得もできます。
テレビで吹き替え見ましたが声がめっちゃちっちゃい！ボソボソ喋っていて内容がわからない。音量デカくすると宣伝とオオカミシーンの音が大きすぎる。かなりのストレスが溜まりました。ニーアムリーソン出ていなければとてもラストまでみようとは思えないレベルでした。
内容としてはもうちょっとスタートの人物紹介欲しかったです。入り込めないまま一気に墜落シーンに行って集中できないまま進んでいきました。なんだかよくわからないままどんどん進んでいた気がしましたがテレビ用の時間にに省略されてた可能性もあります。
通常墜落事故ならその場待機で救助待ちが基本だと思いますし、オオカミの危険があるとしてもあの雪山環境をあの装備で移動するのは無謀すぎます。まあそもそも生きのびたいとは思っていなくてあのラストを望んだなら正しい選択ですが、、、
ラストも唐突で結局オオカミとのまともなバトルはありません。人間ドラマもオオカミもサバイバルも全てが物足りない感じです。
グダグダ書きましたがリーアムニーソン見たいだけなら問題なく面白いです。
