ゲイリーニューマン

天使にラブ・ソングを…のゲイリーニューマンのレビュー・感想・評価

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)
3.5
レポートNo.268
売れない歌手デロリスは暗黒街のボス、ヴィンスの愛人としてカジノで歌う毎日を過ごしていた。ある日、ヴィンスの仕事現場を目撃しデロリスは命を狙われることになる。警察の提案により教会で尼僧として身を隠すデロリスだったが、問題ばかり起こし院長を困らせていた。見かねた院長はデロリスを聖歌隊メンバーとして入れることを決意した。

有名中の有名
無条件に明るくなれる作品だった
コメディ映画なのにハーヴェイ・カイテルの渋みが存分に出てて、ギャング映画じゃないかと思うシーンもあったほどカッコよかった
(でもラストは呆気なかったところがコメディ)

久しぶりに合唱したくなったな
歌う時体揺らしちゃうのは絶対この映画のせい