なちゅん

天使にラブ・ソングを…のなちゅんのレビュー・感想・評価

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)
4.1
ウーピーめちゃくちゃかっこいいなあ。
音楽系の映画は必ず泣いてしまう。そんな訳でこれもデロリスが最初に聖歌隊を指揮するシーンで大号泣。
音楽は人を繋ぐんだとかそんなクサいことは言わないし思わないけど、聖歌隊を変えたのはデロリスの「歌うこと」に対する愛情みたいなものだったのかなあと思う。最初の状態の聖歌隊ひどかったし。

マギー・スミスさまは本当にずっとお美しい。私の中ではどっちかというとマクゴナガル先生だけど。真面目で厳格だけど寛大でお茶目でキュート、みたいなところが共通しててにっこりしてしまう。
メアリー・ロバート役のウェンディ・マッケナがめちゃくちゃ可愛かったのだけど、調べてみたら私の母と同い年で。ということは92年の公開当時33〜34歳!?びっくり……
なちゅん

なちゅん