若大将オーウェン

惑星ソラリスの若大将オーウェンのレビュー・感想・評価

惑星ソラリス(1972年製作の映画)
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見るの2回目か3回目で今までで体感は一番短かったけど、やっぱり難しい笑
タルコフスキーの映画はイメージ的にゆったりとした映像がずっと続くという感じだったが、ソラリスは結構急速パンとかが多くそこが新しい発見だった。
あとはやっぱりイメージの力や喚起力がすごい。だって東京の高速をただ走ってるだけのシーンがどれだけSF的に見えることか。(ちなみにあれだけ長いのは別に意味はないらしい笑)
あとはタルコフスキー映画って怖いですよね。タルコフスキーのフィルモグラフィで相対的に見ると分かりやすい部類の映画だと思いました。