1972 アンドレイ・タルコフスキー監督 ソ連
3回ぐらい寝た。内容がまったくわからんかったので調べたら、最も眠い映画 とか 惑星ソラリス 眠い とか出てきて笑った。ラストとかたしかにめちゃ深い内容…
1972年にソ連でつくられたアンドレイ・タルコフスキー監督作品。科学者たちは惑星ソラリスの海に理性があると考え接触を図るが失敗に終わる。宇宙ステーションは謎の混乱に陥り地球との通信が途絶えてしまう。…
>>続きを読む意味がわからねぇ。
気が滅入るような映画だ。難解だし、眠いし、長いし。よく分からん台詞をポツリポツリと言う感じが非常に眠気を誘う。でも、映像は耽美的で魅惑的で不思議な気分にさせらる。メランコリーな…
久しぶりのタルコフスキー。おお、やっぱり、眠い。必ず観る人間に眠気を誘発させるタルコフスキーのショットは凄い、彼ほどに時間感覚を狂わせられる監督はいない。
本作は唯一の劇伴であるバッハの前奏曲よりも…
原作未読。
惑星ソラリスを対象とした数十年の研究を続行すべきか査定のため、心理学者Kelvinが宇宙ステーションへ赴く。
荒廃したステーション内には、科学者以外の存在が…。
第1部
宇宙飛行…
ずっと昔一度観てよく理解できなかった映画をあらためて鑑賞。
初回よりは理解と共感を得ることができたのは年を重ねてきたおかげか。
ロシア文学に通じる哲学的な話でありながら最後まで飽きさせない。
あと2…
水の撮り方どうやっているの?と思うくらい美しく神秘的に撮影されている。第一部のハリー登場までは退屈と感じていたが、それ以降は目を見張るものだ。途中、日本が出てきて驚いた。ハリーはハリーだけど彼女じゃ…
>>続きを読む恐ろしい映画。崇高かつ怖い、畏敬の念を示さざるを得ない恐怖映画。SFではあるが最早心霊映画のような描写も多数みられ、思いのほかスピリチュアルな映画であることに驚いた。タルコフスキーの映画は映像だけで…
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