惑星ソラリスの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 美しい映像が印象的で、特にバッハのシーンと首都高のシーンが好きだった
  • 不思議な映画で意味が分からないけれど見入ってしまう
  • SF映画でありながら、真実の愛に焦点を当てた作品である
  • 主人公の男性にイラついたが、ハリー役の神秘的美女には惹かれた
  • 映画の空気感がとてもよく、何度も観たくなる
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『惑星ソラリス』に投稿された感想・評価

図書館で借りて観て返したら、受付の方が「こないだ早稲田松竹でやってましたよね」俺「そうなんですか」「公開当時も観に行きました」俺「ええ!」となりました。

惑星ソラリスでは人間の内にある罪の意識などが物質化し、そのものと対峙することになるが、一方でそこから抜け出せるかは己次第であるSF映画。
全然ふざけてないので私はもっと映画はエンタメであってほしいと…

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20年以上、いや、25年近く前、タルコフスキーにドはまりしていた流れで、本作を観た。のだが、当時の僕の好きな、同監督の『ノスタルジア』や、『サクリファイス』と似た厨二的雰囲気を持っている本作でありな…

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何度でも蘇るハリーはまさに綾波レイ。
無限に出てくるハリーに狂わされるクリス。最終的にはここが地球なのかソラリスなのかも分からなくなる。
首都高もまた、SFなのか。
このレビューはネタバレを含みます

2001年宇宙の旅が好きでこの映画を見たけど、あんまり刺さらなかった。
序盤のソラリスの説明ですごく興奮したのに、後半に行くにつれて主人公の愛や、贖罪とかについての見解になっていって、ソラリスという…

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mona
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スタニスワフ・レムの原作をちょうど読んだところで特集を知って嬉しかった
冒頭の雨ざらしのパンに度肝を抜かれる、果物はほっとくの分かるけどパンは、パンは‥

無重力のシーンが美しくも悲しい

_55

目黒シネマで。久しぶりに見た。ほとんど寝なかった。ラストショットは生涯ベスト級。今の目で見ると原作に忠実というよりもかなりタルコフスキー的解釈に寄ってるんだなーと思う。情緒成分、ノスタルジー成分多め…

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-

(2025.10.15.@目黒シネマ)

「惑星ソラリス」
宇宙船という舞台設定を作り出しておきながら非常にミニマルなことをする。記憶、感情との向き合い。
他の搭乗者は他者というより分裂した自己。こ…

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真水
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コンディション良いときにまた挑戦したい 青がずっときれいだった

DVDも持っているくらい好きな作品ではあったけど、劇場で観ると水音の豊かな表情とか、映画的(退屈)時間への没入具合とか、様々な点で全く違う映画として受け止められた。水の執拗なショットを通じて、リズム…

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