理屈ではない・・・★3.0
2001年宇宙の旅といい惑星ソラリスといい、SFは理屈抜きで鑑賞しないといけない。。。このソラリスはアンドレイ・タルコフスキー監督のロシア映画、まさにロシア映画って感…
人間とは、愛とは、自己とはといった答えの無い謎、哲学を果てしなく続く宇宙に置き換えるという良さ。
惑星ソラリスによって映される記憶の具現。ソラリスによって創られた人形だと頭では分かっていながら、過…
7/5(土)鑑賞
タルコフスキー=眠い、と勝手に錯覚していたけれど、全然そんなことはなく、ただただ面白かった。
主人公の元妻のヒステリックな嗚咽と蘇生の迫力が凄かった。
散りばめられたイメージやセリ…
SFというジャンルは哲学を含むことが多い。
『猿の惑星』『ブレードランナー』『時計仕掛けのオレンジ』。
特に『2001年宇宙の旅』は哲学SFの金字塔だろう。
本作『惑星ソラリス』は『2001年~』と…
本作は「2001年宇宙の旅」と双璧を成すSF金字塔作品。監督のタルコフスキーは「映像の詩人」とも呼ばれ、叙情的な映像表現とともに、難解なストーリーが観るものを選ぶことでも有名ですよね( ;∀;)実は…
>>続きを読む私にとっては難解で、わかろうとすることを途中でやめた。だけど大好きな世界観。検閲に耐えうるように、抽象的な作りになっている? 彼ら・彼女らを何度でも“寄越す”ソラリスの海が抱えているのは、悲しみ、怒…
>>続きを読む全てにスケールの大きな作品だった。この作品とSTARWARSが、同じ「SF」という括りにされるの面白すぎると思う。恐らく前者が原始SFなので、後者の名称として別のやつ考えた方がいいと思います。
全…