ロシアの風景の美しさに見入っていたらいきなりトーキョーが表れてびっくりした カタカナのネオン看板 首都高の立体交差 時空移動してるみたいなトンネル
タルコフスキーへの印象が揺らいだ
私の心が如何に機…
なんだかんだでソ連製のSF映画を見るのはもう3本目か。
SFとは言え、サイエンスの要素よりは人の感情や根源に焦点が当たっている映画だった。
失いやすいものに人は愛を注げるのに、対象が大きくなると…
翻訳小説を読むのが苦手だったのだけど近年ようやく読めるようになってきたので、読んでみたかった有名な作品に少しずつ手をつけている。いまスタニスワフ・レムの『ソラリス』を半分くらい読んでいる。レムとタル…
>>続きを読む『2001年宇宙の旅』が好きなら、とすすめられて鑑賞
3時間弱という時間に尻込みしていたが、いざ観始めると夢中になった
設定、映像、ゆったりとした構成が大変好みで
眠くなる瞬間は一度もなかった
ク…
このDVDの裏に細野晴臣が絶賛していたので試しにどんなものか見てみた
坂本龍一展で展示されていた雨のオブジェクトがこの映画の雨のシーンから着想を得たのかなと感じて切り取るところのセンスが良い
奇妙…
理屈ではない・・・★3.0
2001年宇宙の旅といい惑星ソラリスといい、SFは理屈抜きで鑑賞しないといけない。。。このソラリスはアンドレイ・タルコフスキー監督のロシア映画、まさにロシア映画って感…
人間とは、愛とは、自己とはといった答えの無い謎、哲学を果てしなく続く宇宙に置き換えるという良さ。
惑星ソラリスによって映される記憶の具現。ソラリスによって創られた人形だと頭では分かっていながら、過…