更にジンネマン監督作品。
歴史上の人物達の名前等は解らなかったですが、役割やストーリー展開はなんとなく理解しながら最後まで鑑賞。
高貴で著名な人格者で高潔過ぎる柩機卿の主人公。
信仰から来る信念により国王からの法の改憲も受け付けない為逆鱗に触れ過酷な運命に向かって進むストーリー。なのかなぁ…?
最後まで絶対曲げない信念はスゴいけど、だんだん融通の利かない信仰に縛られた頑固親父にしか見えなくなってきたりして、人間としてはどうなのだろ~(-.-)
ラストも救い様無し…。
衣装もカラフル金ピカなコスプレ然としてますが、これで正解なのでしょうか…?😅
もともと信心疎いタチなので 聖心論としては余り響かなかったかな…(-.-)
そして、衣装や枢密院の組織設定等スター・●ォーズが結構影響受けてると思うの自分だけだろうか?😅