わが命つきるともの作品情報・感想・評価・動画配信

「わが命つきるとも」に投稿された感想・評価

anpon

anponの感想・評価

3.5
英国王ヘンリー8世の離婚したい!再婚したい!でもカトリックは離婚めんどくさ!協力して!を沈黙で抵抗したトマス・モアのお話。
信念を貫き通したと取るか、頑固者と取るか。
めちゃくちゃ硬派、やや華に欠けて(チラリと出てくるヴァネッサ・レッドグレーヴのアン・ブーリンくらいか)地味だけど、最近大作ばかり観てたから逆に丁度良かった(笑)
更にジンネマン監督作品。

歴史上の人物達の名前等は解らなかったですが、役割やストーリー展開はなんとなく理解しながら最後まで鑑賞。

高貴で著名な人格者で高潔過ぎる柩機卿の主人公。

信仰から来る信念により国王からの法の改憲も受け付けない為逆鱗に触れ過酷な運命に向かって進むストーリー。なのかなぁ…?

最後まで絶対曲げない信念はスゴいけど、だんだん融通の利かない信仰に縛られた頑固親父にしか見えなくなってきたりして、人間としてはどうなのだろ~(-.-)

ラストも救い様無し…。

衣装もカラフル金ピカなコスプレ然としてますが、これで正解なのでしょうか…?😅

もともと信心疎いタチなので 聖心論としては余り響かなかったかな…(-.-)

そして、衣装や枢密院の組織設定等スター・●ォーズが結構影響受けてると思うの自分だけだろうか?😅
WestRiver

WestRiverの感想・評価

3.4
神の信仰と法の遵守を貫き通そうとした男の話です。
これはもう少し下調べをしてから観るべきでした><
政治色強くてお堅い映画だから、人物相関や背景を理解するのがちょっと難しかったです。
(結局派手な衣装で着飾った貴族達が泥んこに脚を突っ込むシーンしか印象に残らなかった😅)

ただ力強い信念に満ち溢れた良い映画だとはなんとなく思うから、いつか再鑑賞したいです。
マスン

マスンの感想・評価

3.5
1528年、英国。ヘンリー8世は皇后キャサリンと離婚し、若く美しいアン・ブーリンと離婚しようとしていた。しかし、カトリックの英国では離婚にはローマ法王の許しがいる。王の再婚を法王に弁護できるのは国中にただ一人、信仰心が篤く人望のあるトーマス・モアだけだった。王はなんとか離婚の承諾をもらえるようにトーマスに頼み込むが、彼はそれを拒否。ついに王は怒り心頭になる。Amazonprimeレビュー

第39回アカデミー作品賞。6部門を受賞
初めに出ていたオーソン・ウェルズくらいが知ってる俳優だった。

トーマス・モア、イングランドの法律家、思想家、人文学者、代表作は、「ユートピア」1935年ヘンリー8世の離婚を批判したため反逆罪で処刑とあった。
映画では王の再婚に最後まで承諾しなかったため。

信念をとおしたのは分かるが、王の離婚再婚ごときに、重罪を犯してまでも賛同しないのが、分からないが。
王は世継ぎができないための離婚願望ではあった。

家族にも生涯会えない、それらも全て理解の上意志を貫いたトーマス・モア。
NHK BS 4K
自分だけの欲望や利益を超えた理念に殉じたトマス・モア。現世の欲や保身のために理念など一顧だに介しないヘンリー8世や人々。
16世期の英国も今の世界も地続きだ。
方眼

方眼の感想・評価

4.0
1966年”A Man for All Seasons”。映画というより劇場中継のような。ロバート・ボルトの舞台脚本がしっかりしているので、主人公トーマス・モアの、頑固な不器用な生き様が伝わる。考証が丁寧、衣装が良い。ヘンリー8世、イングランド王って威張っているが、絶えず虚勢を張っている風情。取り巻きも、クロムウェルのように権力を持つ。
TP

TPの感想・評価

2.5
 16世紀初頭イングランドの国主ヘンリー8世とその愛人との結婚を宗教的な観点から頑なに認めなかったトーマス・モア卿の生涯を描いた実話を基にした作品。

 個人的に中世ヨーロッパを描いた映画というのはあまり好きではない上に,主題がキリスト教の教えを切々と説き,主人公も宗教のもと,自己の信念を貫くという,無宗教の日本ではどうも受け入れられない内容で,いまいち,映画の琴線を弾く部分を感じられない。

 私はF・ジンネマン作品は好きだが,どうもあの奇妙なタイツ姿と変な髪型を受け入れることができない。
よとり

よとりの感想・評価

2.0
強固な宗教観念を持った1人の男の話。

国家、法令、宗教という文化圏を構成しているものの絶対さについて語られており
文化圏内で生きる人々の堅苦しさが見えた


壮大なテーマでもなく、ただ頑固なおじさんが意志貫き通しただけだったという印象
キャラクターはそこそこ立ってたけど
ストーリー自体が刺さる内容ではなかった
青猫

青猫の感想・評価

-
第39回アカデミー作品賞。

トマスモア、神の存在信じすぎてやたらと頑固なジジイだな。

第四回個人的アカデミー作品賞網羅キャンペーン。

このレビューはネタバレを含みます

国王より神への忠誠を貫き
反逆罪で処刑された男の話

信念を曲げない生き方
格好いいな
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