学生のときに世界史で、ヘンリー8世とアン・ブーリンの結婚の話があったのを思いだす。これが映画の「エリザベス」に繋がっていくと思うと感慨深い。
信念と心中するのも良いけど、より良い世の中にすべく妥協し…
信念貫くトマスモアが処刑される史実の話
現代からでは共感しにくい信仰心だが、牢獄で家族と会話するシーンは印象的だった
それにしても詭弁なのか論理的なのかよくわからない弁論はなんとも評しがたい
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1528年のイギリス。若く美しい女性と再婚するために皇后との離婚したい国王ヘンリー8世は、ローマ教皇より許可を得るため人望あるトーマス・モアに助力を求める。しかし、信仰心の篤いトーマスはこれを拒み、…
>>続きを読むアカデミー賞作品賞はじめ六部門を獲得したジンネマン監督の代表作の一つ。「ユートピア」(1516)の著者トーマス・モアの殉教を描く。原題「A Man for All Seasons(四季の男)」。
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とても重かった。
立派な信念を貫いて
素晴らしい主人公、、なんだろうけど
中盤辺りまで
融通のきかない頑固者に思えてしまい
没入が難しかった。
本当にあったお話し
(スコア内訳)
配役…………3…
初鑑賞です。
字幕版です。
本作で描かれる歴史は大まかに知っていました。
感想ですが、心に残りました。
①印象に残ったところ
・宮廷
華やかでありつつ、さまざまな思惑が渦巻いていました。…