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二百三高地のauraのレビュー・感想・評価

二百三高地(1980年製作の映画)
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さすがに面白い。
プロットも脚本もシンプルだけど面白くなるのは戦争での死生観が共有されているからではないだろうか。
米川が死んだ後に映すシーンが、佐知が子どものことを認めた手紙を書くだけなのもちょうど良いわかりやすさとちょうど良い節度の良さで上品だ(ふと何かに気づいたりしない)
軍司令部に道を聞くやつがあるか!では笑ってしまったが、笑いどころなのかは不明。

乃木静子の人生は不幸で気の毒だ

勧めてくれた人に、これ観るとこういう人が頑張ってくれたから日本は毛唐に荒らされなくてすんだんだな〜と思うよ、と言われて観たのだが、その感想であっているのか?古賀先生はどう思いますか?
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