日露戦争の歴史がよく分かる映画で、3時間も感じさせない内容の濃さだった。
ドラマ部分、戦闘シーンも役者の演技が際立っており、戦争に対する悲惨さが伝わってきた。仲代達矢、あおい輝彦は流石だなぁ。個人的…
観始めてから以前観たことがあったのを思い出したが、再度鑑賞。
日露戦争の壮絶な戦いがものすごいスケールで描かれている。
人がバタバタ倒れていく直視できないような戦争の場面は何とも言いようがないが、人…
命を懸けて戦う姿に感動すると同時に、多くの犠牲の無念さも強く感じました。戦争の悲劇を忘れてはいけないと改めて思わされた。
最後の女性教師が「美しいロシア」と書けなかったところが心に残った。
結構昔の…
十九世紀末。ロシアの侵略は朝鮮半島にまで及び、日本に迫っていた。誕生間もない明治維新政府は国防のためロシアと開戦するか?妥協の外交か?国内では激論が渦巻いていた。しかし軍事力・経済力ともに弱小な日本…
>>続きを読むさだまさしの防人の歌が中盤で流れてきた時、エンディングかと思って戸惑った。みんなの熱演のおかげで集中してた時に急に流れたから。
仲代達也は、先日の徹子の部屋で「私はもっと演技の上手な俳優になりたい…
戦争ドン引き映画だった。僕にとっては完全に反戦映画。
悪ふざけみたいに人が死んでいくんだけど、それは演出が悪ふざけしているんじゃなくて、戦争が悪ふざけみたいなんだと思う。
ただ、さだまさしの曲の流…
戦争とは地獄でしかない。
その言葉を、スクリーンに焼き付けたのがこの「二百三高地」だ。地獄。単なる比喩ではない。この映画が描き出すのは、まさに現実として立ち現れた、血と泥にまみれた煉獄そのものだ。…
45年振りの鑑賞。
この映画は初日に間もなく閉館する丸の内東映で観ました。
始発に近い時間に行って5〜10番目くらいでした。
先着プレゼントが10名か20名かにTシャツでした。
ただし色は選べず赤の…
東映