日本映画で途中休憩のある映画は初めて観た。
大量の戦死者を出す戦闘の中、さだまさしの歌が、何と心に沁みることか…。
戦争においても武士道や騎士道を大切にし、軍人としてあくまで相手を倒し勝つことを目…
じゃあなんすか。乃木式の軍人精神で敢行した2回の総突撃で死んだのは無駄死にてことすか。
海は死にますか
山は死にますか
風はどうですか
空もそうですか
おもろー! 3時間と長いし、二百三高地攻…
「突撃!」と進軍ラッパが響き渡ります。そして、次から次への機銃掃射で人が倒れて行きます。
あのロシアの要塞群に対して、弾薬もないのに「突撃!」と言って向かって行くその戦い方は見ていて、とてもせつな…
日露戦争の旅順攻防戦を描いた作品。
いまから40年以上前の作品なので、少し古さは感じるものの、それを上回る熱量やこだわりが節々に感じられ、当時の制作陣・俳優陣の想いが時代を超えて届いてくる。
戦争の…
まずさだまさしの歌がとても邪魔。
陸軍の話ばっかりなので、旅順要塞攻略失敗の後、なぜ二百三高地攻略に作戦変更になったのか基礎知識がないと観ていてもよくわからない。ドラマの坂の上の雲と較べるととてもバ…
2025-009
久々に見た。この時代の死生観というか。やはり最後の乃木希典のところで号泣してしまいそうになった(飛行機の中なので堪えた)。殺してもいい人間なんていないはずなのに、戦争は色々なことを…
東映