ビーすけサンタマリア

西鶴一代女のビーすけサンタマリアのレビュー・感想・評価

西鶴一代女(1952年製作の映画)
3.6
学校の授業できいたことある日本文学を映画で見る企画
嫌われ松子の一生みたいに
どんどん転落していく
最後の砦の尼寺にも見放されて
夜鷹に・・・
何度も復活の兆しがあるのに・・・
どんどん彼女の一生に同情していって
長いのに見入ってしまいました