「BATTLE SHIP/バトルシップ」
ありがとう、い〜い薬です。
なんやかんやで仕事疲れがたまってきたり、熱中症ギリギリラインの炎天下の中でBBQやったあと、ボルダリングという地獄のコースをこなし、〆に「シン・ゴジラ」を見終わった僕は、完全に8月序盤で夏バテ。
エアコンをつけて、冷たいフローリングで寝るという体に良くない寝方をしたり、具合が良くない。
アイスで身体を冷やすか？いやいや、こちとら今は6パック再構築作戦実施中、無茶食いは出来ない...
じゃあ、このままぼんやりと夏を過ごしてしまうのか？
映画で回復？いやいや、見たい映画は、「X-MEN」くらいしかないし、元気が出ない...
と思って、filmarksを観ていて気づかれました。
そんな時はコレだ！「バトルシップ！」
毎夏、この映画と「MAD MAX」と「パシリム」がシネコンでかかる国になれば、日本も安泰だ！
選手団も毎日これを見れば、金メダル20個も夢じゃないぜ！
効くぅ〜！ありがとう、い〜い薬です。
作品のことについての感想はコレしかない。
この作品が面白いとかつまらないとかいう以前に、この作品を楽しいと思える自分に生まれ育ったことに関して、僕は僕をほめてあげたい。この映画をつまらないという、つまらない人間に生まれてこなくてよかったです。
僕を信じてます。
この映画が好きな人は、惚れた女のためにチキン・ブリトーを盗みに行ける愛すべきバカだということを！
そして、この映画が本当に面白いのは、そのシーンだということを！
僕も盗みに行けるように、夏バテに打ち勝つぜ！
そ〜れ、わっしょ〜い！
