薄々わかってはいたけど、男がひどい!!
全然リヴィアとは違うけど最終的な着地とかはちょっとブルージャスミンを思い出させた。
ヨーロッパのああいう恋愛映画って本当に救いようのない悲しいタイミングあるよなあ。なんなんだろ。。。もちろん戦争という背景はあるのでしょうが。
まあでも自分を裏切った相手を好きになっちゃう主人公も主人公ですな。そこそこいい歳っぽかったんだけどね。。好きになったらまあしょうがないんですなあ。
装飾は古臭さは増している気もするが、豪勢さは目を見張るものがある。最初のオペラのシーンはどういう文脈だったのだろうか。