くーちゃ

或る夜の出来事のくーちゃのレビュー・感想・評価

或る夜の出来事(1934年製作の映画)
4.1
親父様、粋だねー!Σd(≧▽≦*)


『素晴らしき哉、人生!』のフランク・キャプラ監督作品。

(人´∀`*)素敵だぁー!!.。:*+゚゚+*:.。.*:+☆

(声を大にして)私ってこういうベタなラブコメが好きだったんだー!
エログロだけじゃなかったよ〜!

大富豪の娘エリー(クローデット・コルベール)が、彼ウエストリーとの結婚を父親から反対され、家出しちゃいます。
彼のいるニューヨークに向かう為、夜行バスに乗り込んだエリーは、そこで新聞記者のピーター(クラーク・ゲイブル)に会い、喧嘩しながらも次第に惹かれて行くというお話です。

こういう流れだと、結末はほぼ分かりますよね。ベタなので。(^O^;)
でも、これがいいんです。次第に会話や行動に引き込まれて、キュンキュン♥します。

一緒の部屋で寝泊まりする時なんか、紐に毛布で仕切りをし、“ジェリコの壁”なるものを作るんです。
ドラマとかでも見た事ありますよね〜!(*´艸`)

ヒッチハイクで足を見せて車を停めるのも、もしかしてこの映画から?とか数々の名場面も出て来ます。

いや〜ん♡良かったー!(ღ*ˇ ˇ*)。o♡

クラーク・ゲイブル素敵過ぎます!
私がエリーでも、コロっといっちゃうぜ〜!
夜行バスで私も連れ去ってくれ~

˚̑̑̑̑̑༾(-᷄◞८̻◟-᷅)༿˚̑̑̑̑̑
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