ジム・キャリーがどんな俳優かたった87分教えてくれるような映画でした…www
もう爆笑しましたよ、これでもかってぐらいジム・キャリーの良いところが詰め込まれてる、というかクセ丸出しで暴走しまくり(^^;)
これジムキャリーのために作られた映画なんじゃないかと思えてきますねww 脚本書いてる時点でもう主演の配役は彼にきまってたんじゃない?…ww
逆にジムキャリー以外の適役を思い浮かびませんね^^;
弁護士役にも関わらず『マスク』並に暴れてますよwww
あることをきっかけに弁護士のフレッチャー(ジム・キャリー)が1日だけ嘘をつけなくなるっていうわかりやすい内容なので存分に彼を楽しめますwww
けど笑いだけじゃなくて最後にはホッコリ暖かくなる映画でした。
自分の嘘はほんとに正義なのか、幸せを呼ぶのか?そんな主人公の葛藤や家族愛の物語でした。
でも最後の裁判での教育権の件はなんかモヤモヤが残ります。
そこちゃんとスッキリさせて欲しかったな(-_-;
この一点だけで最後までモヤモヤしてしまった。