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キャリーのmasaのレビュー・感想・評価

キャリー(1976年製作の映画)
3.3
70年代の演出を今の時代に観ると新鮮ですごく楽しめた作品でした!

そして、ジョン・トラボルタが当たり前だけど、めちゃ若くて今見ると違和感が(笑)

主人公のキャリー・ホワイトは学校では典型的ないじめを受けていた。

そんなキャリーには感情が高まると、物質を動かせるという超能力を持っていた。

プロムでの惨劇がやっぱり印象的で、マリオの格好をした女の子が良い意味で一番時代を感じた(笑)

他のキャラクターでは、キャリーの母親がぶっ飛びすぎててイライラしたところかな?

ホラー要素はほぼ無いに等しい。

スティーヴン・キングス関連作品に興味を持ち始めた今日この頃…。
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