70年代の演出を今の時代に観ると新鮮ですごく楽しめた作品でした!
そして、ジョン・トラボルタが当たり前だけど、めちゃ若くて今見ると違和感が(笑)
主人公のキャリー・ホワイトは学校では典型的ないじめを受けていた。
そんなキャリーには感情が高まると、物質を動かせるという超能力を持っていた。
プロムでの惨劇がやっぱり印象的で、マリオの格好をした女の子が良い意味で一番時代を感じた(笑)
他のキャラクターでは、キャリーの母親がぶっ飛びすぎててイライラしたところかな?
ホラー要素はほぼ無いに等しい。
スティーヴン・キングス関連作品に興味を持ち始めた今日この頃…。