このレビューはネタバレを含みます
とりあえず、泣いた。
とにかく泣いた。
連休初日で安定の劇場満席。
Netfilxでシリーズをおさらいしてから鑑賞した甲斐があった!
入場者特典で、短編小説をプレゼントされ、上映まで読んでる内にいろいろ過去の話しを思い出しそうになった(泣)
アニメシリーズは1話完結で、見やすくて、中でも一番好きな話しが関連したシーンから始まって1人で鳥肌。
スタートから泣きそうになってしまった。
今作も脚本があまりにも素晴らしくて、万人受けする涙必須の物語。
アニメ長編映画にしては、140分は長い方だけど、時間があっという間に過ぎた。
ヴァイオレットの想いをずっと見てきてから、彼女自身の内に秘めた感情を手紙に文字として「書く」ことは出来ても、言葉にして「伝える」ことが出来ないシーンにはもどかしくて、すごく切なくなってしまった(;ω;)
最初から最後まで、どっぷり世界観に浸ることができた1日だった。
まだシリーズ観てない方は、是非とも観て欲しい作品の1つです!