A24の注目作品。
終始、白黒のフィルムで展開していくストーリーは困惑したり、理解できなかったり、それがまた気持ち悪く不気味だった。
灯台をシンボルに2人の男。
ほぼサイレンで物語が進んでいく。
大好きなウィレム・デフォーがとにかく不気味で気持ち悪くて、なんという演技をするんだと引くぐらいすごかった。
物語に関係あるの? と思うぐらい、謎に満ちたシーンがたくさんあり、セクシュアリティーなシーンなど閉鎖的な環境、故に?と後から考えても難しかった。
結局、最後に何をみてしまったのか?
ロバート・パティンソンの絶頂と恐怖が混じった顔の表現は鳥肌がたった。