旅するランナー

キートンの大学生/キートンのカレッジ・ライフの旅するランナーのレビュー・感想・評価

3.8
【ようこそピアノ劇場へ!@パルシネマしんこうえん/勝手に祝生誕130年】

ガリ勉くんが体育大学に入学して、野球·陸上競技·ボートレースで珍プレー。
運動神経悪い芸人のようなギャグの連続。
それらがすべてラストへの伏線になっています。
そして、ラスト10秒の怒涛の人生展開。
めまいがするハッピーエンドです。

マイケル・ジャクソンのゼログラビティの原型があったり、トム·クルーズよりすごいキートン走りが見られたり。
「Take Me Out to the Ball Game」「炎のランナー」などを採り入れた、天宮遥さんによる軽快なピアノ演奏で楽しめます。

<天宮遥さんによるプチ情報>
・2025年はキートン生誕130年にあたります。
・巨額を投じた前作「大列車追跡」が興行的に振るわず、キートンが自身の撮影所を手放してメトロ・ゴールドウィン・メイヤーと契約するきっかけになった。
・そのため、今作は大学のグランドだけです。