ヒロタ

怪獣大戦争のヒロタのレビュー・感想・評価

怪獣大戦争(1965年製作の映画)
3.0
うちの父親が言ったんですよ。「ゴジラはシェーをしてから完全に子供向けになってダメだ」とね。覚えていたこの言葉通り、ゴジラはやっとシェーをしたが、多分この路線はもう少し前からだったように思う。さらにコミカルになっていく、ゴジラ六作目である。

日本人と白人が宇宙へ行くシーンから始まる。その白人グレンが吹き替えで最初から笑えてしまうのだが、納谷悟朗の声なので、めちゃくちゃ信頼できてしまう。口パクがあってなかろうが。すごいぜ!声優。

ラドンとゴジラがあっさり捕まって、宇宙に連れてこられてるのおもろい。もう帰ってこなくていいですけど…

X星人の女が全員おんなじ顔なの、悲しいネ。
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