怪獣大戦争の作品情報・感想・評価・動画配信

「怪獣大戦争」に投稿された感想・評価

highbury

highburyの感想・評価

2.5
【タイトルの割に】

『怪獣大戦争』のタイトルの割になかなか怪獣が出てこない1960年代のゴジラ映画。

初めてこの年代のゴジラ映画をしっかりと観ましたが、特撮技術の高さには驚かされました。
特にキングギドラの首の動きは秀逸で一見の価値ありです。

ストーリーはアレなので、特撮を楽しめる方だけどうぞ。
satom

satomの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ゴジラのシェーには驚かされた。
恐らく怪獣映画に親しんでもらえるよう考えられた演出なのかと。
キングギドラの怪光線の影響なのか、ゴジラの光線も、煙ではなく光線らしい合成に変わっていて少し心が跳ねた。
また、キングギドラとの戦い方を前作で学んだのか、ゴジラとラドンが最初に取った攻撃手段が岩を投げ付ける事だったので、成長に少し感動を覚えた。
ラドンの暴れ回る姿がかなりフォーカスされていて嬉しい。
あおい

あおいの感想・評価

3.2
未来へ向かって、脱出する…

ゴジラのシェー!可愛い☺️
ゴジラとラドンが宇宙デビューを飾った作品。

地球に宣戦布告した怪しさ満点のX星人と、日本人が戦うという大筋のもと、怪獣たちはその代理戦争のコマにされたような構図でした。

怪獣映画でありながら、宇宙人との争いを描いたSF映画といったテイストで、「ウルトラマン」とか見てる感じ。

◎ストーリー
196X年、木製の13惑星として発見されたX星に2人の飛行士が派遣される。
その星で謎の異星人と邂逅した飛行士の富士とグレンは、異星人からある要求を受ける。
「地球に居る、ゴジラとラドンをX星によこし、キングギドラと対峙して欲しい」
その代わりに、異星人から癌の特効薬を貰えると聞いた2人は、X星人の言う通り、ゴジラとラドンを引き渡すのだが…

X星人の表情のない感じとか、統制官っていう偉い人しか行動の自由ないとことか、めちゃくちゃ不気味で良いキャラクタ。挙句女性は、全員同じ顔っていう。弱点も短絡的で可愛らしい☺️
これを元に、ティム・バートンは、「マーズアタック」を作ったみたいですね。

地球人みんなで、怪獣から守ろう!ってのも良いけど、こういう静の戦いも意外と楽しめる。
怪獣らの対決は、戦隊シリーズのロボ戦のような最後の盛り上がりに一役買ってて、団子になって殴り合うシーンはさながらプロレス。

もみくちゃになりすぎて、最後どうなってるか分かりにくかったけど、大量なジオラマを一気に破壊してくれるのが爽快でした。

グレン役のニックさんは、おもくそ吹き替え。
宝田明がグレンの前では、アメリカナイズされたリアクション取ってて面白い。

ラスト、富士とグレンが良い感じに締めようとしたら、まさかのオチで笑点さながらの「どっ!」な終わり方でした!
今から約半世紀前に製作されたゴジラシリーズの六作目。
「こんなはずじゃなかった、子供の頃に観た時には!」と感じる忘年会の出し物のように笑える怪獣映画。

木星に新しく発見された惑星X(エックス)。その星に住むX星人が可笑しいし面白過ぎる。
やたらとバカ丁寧な日本語を喋る彼らに笑いが止まらない。
グレーのダサくてキテレツなユニフォームに身を包み頭の天辺にツノみたいなアンテナ?が付いているX星人の統制官(土屋嘉男)のセリフを全部ここに載せてもいいくらい。

地球人二人をX星の彼らの基地に連れて来て両人を前にして原稿棒読み的に話す統制官というシーン。例えば...

「私はこの星の統制官。気楽にして下さい」
※気楽www

「あなた方はあらゆる物質に固有名詞を付けていますが我々は全てナンバーを付けて呼ぶ事にしています」
※全てにナンバー付けて呼ぶってX星人は素晴らしい記憶力の持ち主。トランプの神経衰弱で対戦したらコテンパンに負かされそうwww

「我々は持てる力を振り絞って(キングギドラと)戦いました」
※なんだか小学校の運動会の閉会式みたいwww

「ご安心下さい。怪物0は去りました」
※とにかく明るい安村かッ!

「チョットした手違いでした」
※チョっ...チョットしたって何?www

「率直に申しましょう」
※率直も申しましょうも最近の大人でも使えない人がいそうな気がする。なんとなく彼らの育ちの良さを感じる

「ではご無事を祈っています」
※ご丁寧にお見送りありがとうございますwww

土屋嘉男ってこんなにコメディテイストあったっけ?と思う。

こうした作品を大真面目に作ってカルトにする...いやなってしまう、ゴジラのシェーみたいに笑わせようとしなくても笑わせられる。インコースにストレートを放ったつもりでもナチュラルにシュートしてしまいぶつけてしまう、そんな感じです。

これ観て笑っているのは私一人でしょうか?本作の一般的な評価が知りたい。一般的な評価と私の見方のズレを知る事で私の笑いの感覚を確かめられるような気がします。
俺は...私はちっとも笑えなかったという方は是非コメントをお願いします。
tubame

tubameの感想・評価

3.2
オープニングであの軍歌のような勇ましいマーチが流れると滾るなあ~。ゴジラのメインテーマに負けず劣らず好きな一曲。

とはいえ、怪獣大戦争というタイトルから怪獣同士の派手なバトルを期待していると人間のドラマが大半を占めていて肩透かしをくらうことになる。このドラマ部分が力を入れているわりには残念ながら盛り上がりに欠け退屈(ツッコミどころが多いという意味では楽しいが。やたら出てくるテープとか)。
逆に怪獣バトルのシーンは見応えがある。もっと怪獣を見せてくれよ~!という気持ちになる。特撮かっこいい。てかモスラ欠席なのな。モスラが入った方が画的に派手な気が...。ラドンもいいけどさ。

本作でゴジラがシェーのポーズやるのは知ってたんだけど、あまりにも連発するので笑ってしまった。ボクシングもしてたぞ。好みが分かれそうだけど、愛嬌があって嫌いじゃない。この時代の可愛いゴジラ。好きなのはX星に放置されたラドンとゴジラと、3匹がひっくり返った場面。
バニラ

バニラの感想・評価

2.9
本多猪四郎監督、怪獣レジェンド。
BS-NHK、連続放送を録画してまして。
木星調査でX星人と遭遇、X星人は宇宙怪獣キングギドラの脅威にさらされていた。
X星人はガンの特効薬と引き換えに地球のゴジラとラドンを要求してきた。
昭和を懐かしく見れました。
怪獣が主役だけど出番は俳優陣がほとんどで宝田明はじめ他の役者も上手く演技してます。
今ではツッコミどころ満載。
医学代表はわかるとしても婦人代表が物申してて、真面目な塩沢ときには笑った。
下宿のオバサン千石規子、おぶった赤ちゃん眠れないよりも振り落としそう。
陰謀を画策するX星人はモジモジ君みたいな変な衣装だ。
宇宙船からの映像や音声が良すぎる、挙げ句に宇宙から恋の一幕はなんやろ。
ハイライトは怪獣大戦争、ゴジラがおそ松くんイヤミのシェーで倒れます。
ゴジラとラドンの合体プロレス技でした。
タイトル東宝の自衛隊マーチには心踊るよ、自衛隊ってカッコ良かったんだ、オーケストラで聴きたいなあ。
2021 1.7 鑑賞
多分二度目だが、時が経てばもう一度観てみたい。X星人⁉️
ゴジラのシェー‼️二連発‼️
ゾロ

ゾロの感想・評価

3.0
ジャケットに出てくる
三大怪獣の共演

ゴジラ
ラドン
キングギドラ

特撮と設定とドラマを楽しむ

ゴジラのコミカルな動きに
驚いて思わず、巻戻してしまった!!


小さい頃は、怪獣の登場や
バトルシーンだけが楽しみで観た
思っていたよりも
怪獣のシーンは控えめだった

他の映画はもっと
怪獣が暴れるのかな?

自動録画されていたので
掃除しながらの鑑賞
Shuntaro

Shuntaroの感想・評価

4.5
操演とか設定のボロも含めて特撮映画の全ての要素が詰まったような作品。

特に『シン・ゴジラ』好きな人は絶対に興奮するポイントがあるので必見。

女優陣が麗しい。ボンドガールに対抗してゴジラガールという概念をぶち上げたい私の気持ちよ伝われ。
成功した前作『三大怪獣/地球最大の決戦』(1964年)のエンターテイメント路線をなぜか方針転換。ドラマ中心で大失敗したのが本作です。つまらなくて何度か寝落ちしてしまいました😪クライテリオンの巨大BDボックスセットでの鑑賞。

本作でいいのはX星人のコスチュームくらい。特に女性はとても良い。ああ、あとゴジラがやる赤塚不二夫のイヤミのシェー!のポーズ。それくらいしか特筆すべき点はありません。

まず、「怪獣大戦争」と銘を打っているのに、前作より登場する怪獣が減っている!モスラが出てこない!モスラ推しのボクとしてはガッカリですよ。しかも、折角の怪獣対決も前作より盛り上がらず。なぜなら、ドラマパートが本作のメインだから。

そのドラマパートもつまらない。X星人の地球侵略を変な発明品で阻止する話。以上。うーん、ゴジラシリーズに興味がある人も、これはパスしてもいいんじゃないか?
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