公開前、この情報のなさをどう捉えて良いのかわからなかった。ただ、万人が初日にまっさらな頭で見られる経験などもうないだろう。飛び込まない理由がない。ということで仕事終わりにTwitterを開かずに映画館>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
オッペンハイマーの公開だ!
「65mmモノクロフィルム存在しないのでこの映画のために作りました^ ^」みたいなほのぼのニュースを読みながら上映を待ち望んでいた。しかし待てど暮らせど日本で公開しない。お>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前半恐ろしいほどのセクハラ・暴力的なセリフの数々。見透かされるような目線の応酬。カメラの向こうにいる瞳へ。それは相手ではなく画面を通して鑑賞している私たちへの目線でもあるのだ。
子羊を抱いて逃げたク>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
羊たちの沈黙から連続で視聴。監督が違うからそりゃそうだが、作風が全然違う。あまり力入ってないリドスコって感じだ。いつもより構図が緩いな。。
イタリアの街並みが冷たすぎない程度に寒色っぽくて随所に無意味>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
いやいやお前はパルパティーンだろ!パルパティーンを名乗れとは言わないが実の両親のことちょっとは考えてやれよ。最後に見る幻影がルークとレイアってどゆこと!?父の姿を重ねたハンソロは??命を賭してレイを回>>続きを読む
エモい一枚でも映える作画は、作風にも合ってて良かった。
キューは飛べない恐竜だったが努力で飛べるようになり、活躍し仲間に受け入れられる。この映画のテーマは多様性らしいんだが、これは多様性か?と言われる>>続きを読む
そんなご都合主義あるかい?えぇこんな…ドラマみたいな…という展開が最後まで続く
「キスミー」はスペイン出身の者はRを消して発音する…霧積のことだ!
砂の器でもあったな…流行ったのか?発音から出自を探>>続きを読む
えっなんでキスしたの!?霧丸と天草四郎
えっなんでキスしたの?
まってなんで?
めっちゃ最高なんだけど
このレビューはネタバレを含みます
YouTubeで市川崑「犬神家の一族」が公開。横溝正史観たい気持ちが高まり、野村芳太郎の「八つ墓村」を観るか…未見だしな…と思って視聴。
市川崑版の金田一シリーズはアマプラやネトフリに入っていたが、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
野村芳太郎の「八つ墓村」観たからこっちの「八つ墓村」も観とくか…と視聴。石坂浩二の金田一シリーズは06年版も含め全て観てはいるものの、市川崑でもこれは観ていなかったのだ。
最初の落武者のカットで「お>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
マリオはFCからやってるけど、ブルックリン在住のイタリア系移民とは知らなかった。ピーチ姫の出自といい、新たなマリオの世界が開かれたみたいで良かった。
take on me他80年代ヒットソングをBGM>>続きを読む
ゴジラのように海からやってくる破壊者、そして何事もなく静かにおかしくて歪な家族。音楽のないところが怖い。
その父は癩病だったのです、そう言う刑事は全てを暴いて、語り始めた。刑事も憶測のため、言葉は少ない。しかし親子の壮絶なる孤独の旅路、その映像で全て理解できてしまう。
刑事から「この男を知っているか」と聞>>続きを読む
1963年以降、この映画のオマージュがどれだけあったことか。現代の子がジョジョを見てネットミームだらけだねというような感想を抱くレベルで映画界は8 1/2を通ってきているのだ。
あぁこの映画をスクリ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
トニースコット監督が亡くなって、10年経ちますか。あの1カット見ただけでわかる独特の色彩!唯一無二の強烈な作家だった。そのトニースコットが制作のドン・シンプソン&ジュリーブラッカイマーと組んで作った「>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
評論家やら映画関係者による映画オールタイムベストの常連といえばヒッチコックの「めまい」だ。その割に「サイコ」「鳥」に比べると知名度は劣ると思う。タイトルは知っててもあらすじは知らなかった。いざ、アマプ>>続きを読む
悩む。この映画を肯定していいのかどうか。主演俳優の不慮の死。未完成のフィルムが残っていてこれを使いツギハギの映画を作れと言われたら私はその仕事を受けるだろうか。多分受けないだろう。
脚本としても破綻>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
日本人なんてひどいんだ!悪!
脚本は雑で演出も稚拙、演技は大味でブルースリーは四六時中苦虫噛み潰したような暗い表情をずっとしている。もしジャッキーチェンのコミカル香港映画のイメージでこれを観た人はあ>>続きを読む
コントやんけ!な序盤のセットとアクションから始まるインディジョーンズシリーズ。
クライマックスのカーアクションは良かった。特に車の下に入り込むところ!それ以外はチープさが目立つ。脚本も緩い。敵、味方問>>続きを読む
途中でラーメン食ってるシーンでブレードランナー思い出した奴いる!?いるよなぁ!??
「二つで十分ですよ」(何が二つなんだ?何を食ってるんだデッカードは??)
となった感じ。
2019年ロサンゼルス世界>>続きを読む