粉雪

3時10分、決断のときの粉雪のレビュー・感想・評価

3時10分、決断のとき(2007年製作の映画)
4.0
我が家のレコーダー内蔵テレビ、購入してそろそろ10年。
近頃、レンタルブルーレイを読みとってくれません😢。
この作品もブルーレイで借りてきて、昨日見ようと思ったら、どうしても見られなくて。
これで連続3回目…。
仕方なく今日、DVDに変えてもらってやっと見られた次第。

オリジナルも良かったが、より現代に沿うようにストーリーに手を加え、現実味を持たせていて面白かった!
珍しく近年ヒットした西部劇だそうだが、さもあらん。

ラッセルクロウ演じるウェイドのキャラクターはオリジナルをより複雑にした感じで魅力的だし、クリスチャンベイル演じるダンも然りだ。

オリジナルから変更したラストも説得力が増して、渋かった。

嫁の代わりに息子が出てきたのも◎!

しかし、エンドクレジットが出るまで、全くピーターフォンダに気がつかなかった😳!
変わりすぎやろ💦

でも、ブルーレイなら色んな特典映像が見られたのになぁ、と思うと口惜しい😭。
ブルーレイにダビングは出来るのになぁ。
買い換えるのも惜しいし、劇的に直らないだろうか…。
粉雪

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