キラウエア

チェンジング・レーンのキラウエアのネタバレレビュー・内容・結末

チェンジング・レーン(2002年製作の映画)
1.5

このレビューはネタバレを含みます

子供の様な喧嘩と綺麗事しか印象に残ってない映画。

ベン・アフレック演じるギャビンのクソ野郎っぷりはなかなか良かった。本当にクソ野郎だった♪…いいのよ、役者としては良い仕事だと思う。
だからこそ後半善人になるのが嘘臭い!人間時と場合状況によって普段とは違う本心ではない事も言ってしまう時があるとは思う。
しかしながら『この次はツキがあると良いな!?』と言わなくても良い事をあの状況下で言えてしまう彼は本当の彼でしょ?…その後の行動も勿論。

なので最後心を入れ替え善行をしましたチャンチャンは納得しかねる。
だってそんな奴じゃ無いもの。

そりゃしょうもない喧嘩を買ってしまったドイルにも非はあると思うけど、状況的に正当であると個人的に思う。

綺麗事過ぎて終わり良ければとは思えない。
キラウエア

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