「水木しげる先生に捧ぐ」
妖怪たちが現れて国会議事堂を占拠、謎の妖怪皇帝のもと妖怪天国を宣言する。この危機を打開できるのは、かわいいカトリーヌちゃんのために奮闘するねずみ男だけとなった…
80年代「ゲゲゲの鬼太郎」の劇場版4作目です。
たまたま、わが家にゲゲゲの鬼太郎DVDコレクションが置いてたので追悼レビューです(;つД`)
なぜこの作品?かと言われると、こちらシリーズのなかでも特殊でして…
・まず、主人公はねずみ男です(;゜∇゜)
・主要人物の「人間」が死にます…
・水木しげる先生が劇中登場します…
・号泣です(ノ_<。)
本作、バスで助けたかわいいカロリーヌちゃんとねずみ男の温かい交流があり、お互いを「カロリーヌちゃん」「ねずみ男ちゃん」と呼び会うほど大の仲良しに(;゜∇゜)
そして、誘拐されたカロリーヌちゃんを鬼太郎たちが助けに行くんですが、まさかの主力、鬼太郎とぬりかべ瞬殺(笑)
結局、ねずみ男だけで救出劇が(´д`|||)
そこで、ゲゲゲの鬼太郎史上最高に泣ける伝説のシーンが訪れます(;つД`)
ねずみ男とカロリーヌちゃんの別れ(´д`|||)
冒頭、人魚のおつぱいは出るわ、子どもはピーだわ、昭和のアニメすごいわー。
これは涙なくして観れません。ティッシュ1箱使います(´;ω;`)エーン
でも、夜のために3枚はとっとけ!
まあ、リベンジャーと化したねずみ男がかっこいいことときたらΣ(T▽T;)
バトルシーンなどは3作目のvs中国妖怪戦にはかないませんが、まず泣けます、感動します(;o;)
世にも珍しい号泣できる鬼太郎映画でございます( ;∀;)b
これは名作!(゜ロ゜;
これだけ泣けたのは
「かわいそうなぞう」読んで以来ですわ(。>д<)
あとなんか知らないけど
「高僧ちんぽ」登場はネタか?