りら

ラブリーボーンのりらのネタバレレビュー・内容・結末

ラブリーボーン(2009年製作の映画)
4.4

このレビューはネタバレを含みます

これは14歳で殺された少女が天国とこの世の
境界線に、まだ居るときの話です。
犯人のことを家族に伝えたい少女の気持ち
好きだった男の子に心を伝えたい気持ち
家族の少女を思う強い気持ち。

境界線で出会った同じ犯人によって殺害された
少女達との出会い。

天国でもこの世でもない境界線の世界の
不思議な光景。

個人的に気に入らなかったのは、犯人が
警察に捕まらず、年老いて事故死する点。
少女の妹が犯人に気づいて
犯人宅に侵入し、証拠をつかもうとするシーンが
勇気あってカッコいいって思ったよ。
りら

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